谷平行政書士事務所

古物商許可申請

国内において、「古物の売買」「交換」「委託を受けて売買」「委託を受けて交換」を行う古物営業を営むには古物営業法により『都道府県公安委員会の許可』が必要になります。

費用

・個人申請　　33,000円（税込）
＊１名分の住民票、身分証明書の取得費用を含みます。
＊２名以上の書類が必要な場合は１名につき4,400円追加となります。
＊この他に履歴事項証明書等が必要な場合は1通につき2,200円追加となります。
＊申請費用（警察署に払うお金）19,000円が別途必要です。

・法人申請　　55,000円（税込）
＊１名分の住民票、身分証明書、法人の履歴事項全部証明書の取得費用を含みます。
＊２名以上の書類が必要な場合は１名につき4,400円追加となります。
＊この他に履歴事項証明書等が必要な場合は1通につき2,200円追加となります。
＊申請費用(警察署に払うお金）19,000円が別途必要となります。

古物営業とは

・古物を売買し、若しくは交換し、又は委託を受けて売買し、若しくは交換する営業であって、 古物を売却すること又は自己が売却した物品を当該売却の相手方から買い受けることのみを行うもの以外のもの
・古物市場（古物商間の古物の売買又は交換のための市場をいう。）を経営する営業
・古物の売買をしようとする者のあっせんを競りの方法（政令で定める電子情報処理組織を使用する競りの方法その他の政令で定めるものに限る。）により行う営業

古物とは

一度使用された物品若しくは使用されない物品で使用のために取引されたもの又はこれらの物品に幾分の手入れをしたもの。

ご依頼の流れ

１．電話かメールにてご相談ください。

２．内容をお伺いし、お見積りします。

✉：tani@tanihira-gyousei.com

☎：０８６－４３６－７０８９

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